研修期間は、いつからいつまでが算定可能ですか？

研修制度により、それぞれ算定可能期間が異なりますのでご注意ください。

＜学会制度＞

日本皮膚科学会に入会承認されてから、試験実施日の前月末日までに研修期間60ヶ月を満たす必要があります。

例）受験申請受付期間が7月1日～7月31日、試験が12月の場合

→7月から11月末までは「研修見込み」として算定が可能です。

11月末で研修期間60ヶ月を満たすことができれば研修期間の条件は可となります。

学会制度受験申請書の記載方法は受験の手引きをご覧ください。

＜機構制度プログラム制＞

研修プログラム開始日～試験受験年度末までに研修期間60ヶ月を満たす必要があります。

例）受験申請受付期間が7月1日～7月31日、試験が12月の場合

→7月から翌3月末までは「研修見込み」として算定が可能です。

翌3月末で研修期間60ヶ月を満たすことができれば研修期間の条件は可となります。

機構制度受験申請書の記載方法は受験の手引きをご覧ください。

＜機構制度カリキュラム制＞

研修カリキュラム開始日～受験申請期日までに研修期間60ヶ月を満たす必要があります。

研修途中でプログラム制からカリキュラム制に変更した場合は、プログラム制の期間も研修に含めます。

例）受験申請受付期間が7月1日～7月31日の場合

→7月末までに研修期間60ヶ月を満たしていれば研修期間の条件は可となります。

プログラム制と異なり、研修見込みでの算定はできません。

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